至誠通天
しせい つうてん
この上なく誠実な心で物事に当たれば、その真心は天にも通じ、困難な願いや努力も必ず報われるという意味。人の誠意や信念の力を強調する言葉。
過去30日間の閲覧数をもとに集計した、人気の四字熟語ランキング(月間)です。1位から最大100位まで掲載しています。
しせい つうてん
この上なく誠実な心で物事に当たれば、その真心は天にも通じ、困難な願いや努力も必ず報われるという意味。人の誠意や信念の力を強調する言葉。
わ をもって とうとし と なす
争いや対立を避け、人々が互いに調和し、協力し合うことを最も大切な価値とするという考え。単なる妥協や事なかれ主義ではなく、意見の違いを認めたう…
ばんし せんこう
色とりどりの花が一面に咲き乱れている、非常に華やかで美しい景色のこと。転じて、色彩が豊かで華麗なさま、また多様なものが一斉に現れてにぎやかに…
けんあい ひこう
すべての人を身分・血縁・国などによって差別せず、平等に愛し合うべきだとする「兼愛」と、他国への侵略戦争や不当な攻撃を否定する「非攻」を合わせ…
とうろう きょてつ
カマキリが、前脚を振り上げて車の轍(わだち)を止めようとする意から、自分と相手との力の差を考えず、弱い者が強大な相手に無謀に立ち向かうこと。…
らくてん ちめい
天の道理・自然の成り行きを楽しみ、自分に与えられた運命をよく理解して受け入れること。いたずらに将来を心配したり、境遇を恨んだりせず、心安らか…
ああ あいかな
「ああ、なんと悲しいことだろう」という意味。非常に悲しく痛ましい出来事に接したとき、深い悲しみや嘆きを強く表す言葉である。人の死、取り返しの…
ちょうせい ふろう
長く生き、年をとっても衰えず老いないこと。人間の理想とされる永遠に近い健康・長寿を表す語で、現実には「いつまでも若々しく元気でいること」のた…
じきょう ふそく
自らを励まし、向上を目指して絶えず努力し続けること。困難にくじけず、学問・仕事・人格修養などにおいて、休むことなく自分を鍛え続ける姿勢をいう…
うんがい そうてん
雲の外には青く澄んだ空が広がっている、という意味から、現在は苦難や不安の中にあっても、それを乗り越えた先には明るい希望や将来があることをいう…
しちじょう ろくよく
人が本来もつさまざまな感情と欲望のこと。「七情」は一般に喜・怒・哀・懼(く)・愛・悪(お)・欲の七つの感情をいい、「六欲」は目・耳・鼻・舌・…
さんよう かいたい
冬が終わって春が訪れること。また、悪い状態が続いた後に運気が好転し、平和で繁栄したよい時期が開けること。「三陽」は陽の気が次第に増して満ちる…
しせい いっかん
この上ないまごころを、初めから終わりまで一貫して貫くこと。相手や状況が変わっても、偽りや打算のない誠実な態度を保ち続ける姿勢をいう。
とうろう きょてつ
カマキリが自分よりはるかに大きく強い車の車輪を止めようとする意から、弱い者や小さな勢力が、自分の力量を顧みずに、とうていかなわない強大な相手…
いっさい かいく
仏教の語で、この世のあらゆる存在や経験は、思いどおりにならず、変化し続けるため、根本的には「苦」であるという意味。「苦」は単なる苦痛だけでな…
ぜんご さいだん
禅で、物事や存在はそれぞれ「今この時」のあり方に完結しており、過去と未来との境目・連続にとらわれないということ。転じて、過去への後悔や執着、…
だいたんさいしん
大胆に決断・行動する力をもちながら、細かい点にも注意を払い、慎重に物事を進めること。大きな方針では思い切りよく、小さな実務や確認では抜かりが…
うそう むそう
仏教で、有相(形相・特徴・区別を備えたもの)と、無相(そのような形相や分別を離れたもの)の両方をいう語。転じて、形の有無を問わないあらゆる存…
そうそく そうにゅう
仏教、特に華厳思想で、あらゆる事物・現象が互いに対立して離れているのではなく、一つ一つがそのまま他のすべてと深く関わり、互いに入り合い、成り…
いっさい そく いつ
仏教、特に華厳思想の語。世の中のあらゆる事物・現象(「一切」)は、互いに独立して孤立するものではなく、一つの真理・全体(「一」)と深く結び付…
いっさい がっさい
残らずすべて、全部という意味。「一切」と「合財」を重ねて、何ひとつ例外なく全体に及ぶことを強く表す。物・金銭・事情・責任など、幅広い対象につ…
よいん りょうを めぐる
美しい歌声や音楽の響きが消えずに長く残り、まるで建物の梁(はり)の周囲を巡っているかのように感じられること。転じて、優れた歌唱・演奏が深い余…
ふぎょう むき
天を仰いでも地を見ても少しも恥じるところがないこと。自分の行いや心が正しく、公明正大で、天地や他人に対して後ろめたいことがないさまをいう。
くえ いっしょ
仏教語で、ともに同じ場所で会うこと。特に阿弥陀仏の浄土に往生した者が、先に亡くなった親族・知人や多くの善き人々と再会することをいう。死別した…
じっぽう せかい
仏教で、東・西・南・北の四方、四維(東北・東南・西南・西北)、上下を合わせた十の方向に存在するすべての世界のこと。転じて、宇宙全体、ありとあ…
どうしゅう きょうさい
同じ舟に乗って川や海を渡るように、同じ立場や運命にある者どうしが、危機や困難を乗り越えるために力を合わせること。利害や感情の違いがあっても、…
しかい しょうへい
天下・世界全体がよく治まり、戦乱や混乱がなく平和で安定していること。特に、為政者の徳やよい政治によって、国の内外が穏やかに保たれている状態を…
かんおん たいとく
人から受けた恩恵や徳をありがたく感じ、心から感謝すること。「感恩」は恩を感じること、「戴徳」は相手の徳をうやうやしく受け、その恩に感謝するこ…
あんこう ふどう
どこからともなく、ほのかなよい香りが漂ってくること。特に、月の出る黄昏時に梅の花の香りがかすかに漂う、静かで風雅な情景をいう。転じて、上品で…
きんき じゃくやく
非常にうれしくて、雀がぴょんぴょん跳ねるように心が弾み、思わず跳び上がるほど喜ぶこと。「欣喜」は心から喜ぶこと、「雀躍」は雀が跳ねるように躍…
かいのう ひゃくせん
大海が多くの川の水を受け入れるように、度量が広く、多様な人・意見・物事を分け隔てなく受け入れること。また、受け入れる範囲が非常に広く、包容力…
えんじゃくしょどう
燕や雀が大きな建物の中で安心して暮らしているように、差し迫った災難や危険に気づかず、のんきに安住していることのたとえ。周囲の状況の変化や危機…
じた いちにょ
自分と他人とは本来切り離された存在ではなく、根本において一体であり、差別がないという仏教的な考え方。自分の利益だけを求めず、他者の苦しみや幸…
ゆうかいかんつう
個々に学んだ知識や事柄を十分に理解し、それぞれの関連を結び付けて、全体を一つのものとして身に付けること。また、その理解をもとに、状況に応じて…
ふち かもん
自分より年下・地位の低い人・経験の浅い人に教えを請うことを恥としないこと。学ぶためには相手の身分や立場にこだわらず、謙虚に質問する態度をいう…
ふり いったい
二つ以上のものが切り離せないほど密接に結び付き、実質的に一つのものとして成り立っていること。人間関係、組織と社会、原因と結果などの関係につい…
はっちん ぎょくしょく
山や海でとれる珍しい食材を集めた、非常にぜいたくで豪華な料理・食事のこと。「八珍」は多くの珍味を、「玉食」は玉のように美しく立派な食事、特に…
ろくしん けんぞく
父母・兄弟・妻子などの近親者と、そのほかの親族をあわせた、自分につながる一族・親族全体をいう語。広く「身内一同」「親類縁者すべて」の意味で用…
わき ちしょう
人々の心が穏やかに和らぎ、争いのない調和した状態にあれば、めでたい出来事や幸福がもたらされるという意味。「和気」は和やかで平和な気運、「致祥…
そうし だんわん
大きな目的や全体の利益を守るため、将来さらに大きな損害となるおそれのある一部を、苦痛を承知で思い切って切り捨てること。また、そのような重大で…
むちゅう せつむ
夢を見ている最中に、その夢の中でさらに夢について語ること。転じて、迷いの中にいる人が迷いを悟らないこと、または人生や世俗の栄華が夢のように実…
たいしょう むけい
最も大きく本質的なものは、一定の形として目に見えるものではなく、形にとらわれないという意味。「大象」の「象」は象(ぞう)ではなく、形・かたち…
てんち げんこう
「天は黒く奥深い色を帯び、地は黄色い」という古代中国の宇宙観を表す語。天地のありよう、または天地が分かれたばかりの原初的・壮大な世界の姿を象…
てんろう きせい
空が明るく晴れ渡り、空気が澄みきっていること。「天」は空、「朗」は明るく晴れる、「気」は空気、「清」は澄んでいる意。天候が非常に爽やかで、景…
ゆうすい かんが
奥深く静かな趣があり、しかも上品で風雅であること。「幽邃」は、人里から離れていて奥深く、ひっそりとしているさま、「閑雅」は、静かで落ち着きが…
ぼうこ りた
自分の利益や都合を忘れ、他人や社会のために尽くすこと。「己を忘れて他を利する」の意で、特に仏教では慈悲の実践として重視される。単なる自己犠牲…
しかい ふくねん
いったん衰えたり、消滅したかに見えたりした勢力・計画・議論などが、再び勢いを取り戻して盛んになること。火が消えた冷たい灰が、もう一度燃え出す…
しして のち やむ
死ぬまでやめない、すなわち目的や責任を果たすために、生涯をかけて努力し続けること。文字どおりには「死んでから初めてやめる」の意で、強い使命感…
かんりゅうきょうはい
背中まで汗が流れてびっしょり濡れること。転じて、恐怖・緊張・恥ずかしさなどでひどく汗をかくこと、または一心に働いて大汗をかくことを表す。
こんぜん いったい
さまざまな物事や要素がよく混じり合い、個々の区別がつかないほど、一つのまとまりになっていること。特に、異なる性質のものが自然に融合して、調和…
りょうげん の ひ
野原を焼き広がる火のように、勢いや影響が非常に速く、広範囲に広がっていくこと。特に、思想・運動・噂・流行・反乱などが、いったん起こると止めに…
けいこ しょうこん
昔の出来事・制度・思想などをよく調べ、そこから得た知識や教訓を現在の問題解決や判断に役立てること。単に古いものを懐かしむのではなく、過去を手…
けいこく さいみん
国を正しく治め、人民の生活を安定させて救うこと。「経」は治める、「済」は救う・助ける意で、為政者が行うべき理想的な政治や、国政と民生を整える…
じた きょうえい
自分だけでなく他者や社会もともに利益を得て、発展し栄えること。個人の向上が周囲の幸福につながり、周囲の繁栄もまた自分を豊かにするという、協調…
しこう むじょう
この上なく高く、これ以上のものがないほど優れていること。価値・地位・境地・名誉・幸福などが最高で、他に比べるものがない状態を表す。非常に格式…
いちねん ふしょう
一つの妄念・分別も心に生じないこと。禅では、外界の事物や自我への執着にとらわれず、心が本来の静かで清らかな状態にある境地をいう。単にぼんやり…
いちご いちえ
一生に一度だけの出会いや機会だと考え、その瞬間を大切にし、誠意を尽くすこと。特に茶道では、同じ客・亭主・季節・場の条件が完全に同じ会は二度と…
いっすい の ゆめ
人生の栄華や世の中の出来事が、炊事をする間ほどに短く、はかないことのたとえ。長いと思われる富貴・成功・栄誉なども、目が覚めれば夢のように消え…
じんてい しょうてん
人間が強い意志をもち、努力や工夫を重ねれば、天命や自然の力と思われるような困難にも打ち勝てるということ。人の努力・知恵の力を強調する語である…
いぼう とりじん
人の能力・性格・価値などを、その人の顔つきや容姿といった外見だけで判断すること。外見だけによる判断は本質を見誤るおそれがある、という戒めの意…
かいろう どうけつ
夫婦が仲むつまじく、共に年老い、死後は同じ墓に葬られるほど深く結ばれていること。転じて、夫婦の契りが固く、生涯を通じて愛情と信頼を保つ理想的…
こつこつ とうとう
酒に軽く酔い、快い気分で楽しげなさま。
せんにゅう いしゅ
最初に聞いた情報や最初に抱いた印象が強く心に入り込み、その後の判断や考え方の基準になってしまうこと。先に得た知識・意見にとらわれて、物事を客…
えんゆう むげ
すべてのものが互いに溶け合い、対立や妨げがなく、自由自在に調和していること。仏教では、万物がそれぞれの違いを保ちながらも、全体として矛盾なく…
じっしゅ くよう
仏教で、特に法華経を敬い供養するための十種類の供物・供養法をいう。一般に、華・香・瓔珞・抹香・塗香・焼香・幡・蓋・衣服・伎楽の十種を指す。経…
はんち はんかい
知識や理解が中途半端で、物事を十分に分かっていないこと。少しは知っているが核心や全体像までは理解していない状態を指し、表面的な知識で判断した…
こうとく さいぶつ
徳が厚く大きい者は、万物を受け入れ、重い責任や大きな事業を担うことができるという意味。人の器の大きさ、包容力、人格の高さをたたえる表現で、指…
ゆいさい ぜきょ
才能のある者であれば、家柄・出身・身分・過去の事情などにとらわれずに登用すること。「唯」はただ、「是」はこれ、「挙」は取り立てる意で、才能を…
こくたい みんあん
国がよく治まり、社会が平和で、人民が安心して穏やかに暮らしていること。政治が安定し、戦乱や災害、圧政などが少ない理想的な世の中を表す。
てんこう きせい
秋の空が高く澄みわたり、空気が清らかでさわやかなこと。転じて、よく晴れて気持ちのよい秋の気候や、清朗で澄んだ自然の趣を表す。
あんじ しょじゅん
その時々に与えられた境遇を安らかに受け入れ、自然の成り行きや運命に従って身を処すること。思いどおりにならない変化や苦楽に心を乱されず、無理に…
あんぴん らくどう
貧しい生活に安んじて不平を言わず、富や名誉を求めるよりも、自分の信じる学問・道義・生き方を楽しみ、守り抜くこと。「安貧」は貧しさに満足するこ…
かれん せんち
心が清らかでなく、節操や廉潔さに乏しく、恥を恥とも思わないこと。私利私欲のために不正や卑しい行いをしても平然としている、道徳心や羞恥心の欠け…
ひっしょう ふはい
必ず勝ち、決して負けないこと。勝利が確実であり、敗北することがないという意味で、試合・戦い・競争などにおける圧倒的な強さや必勝の決意を表す。
おうきゅう しょち
急な事故・病気・故障などが起きた際に、本格的な治療や修理、解決を行うまでの間、被害の拡大を防いだり状況をしのいだりするために行う一時的な対応…
じょうしょてんめん
感情や趣が深く、いつまでも心にまとわりつくように残ること。特に、詩歌・文章・音楽・風景などに、しみじみとした情趣や余韻が豊かに漂っているさま…
じひ きしゃ
仏教で説く、すべての生き物に向ける四つの広く平等な心をいう。慈は人に楽しみを与えること、悲は苦しみを取り除くこと、喜は他者の幸福を共に喜ぶこ…
とうし こうひん
自分の能力や事情をわきまえず、他人の優れた行為や姿を表面的にまねして、かえって見苦しくなったり失敗したりすること。特に、よい手本の本質を理解…
おうばい とうり
桜・梅・桃・李(すもも)がそれぞれ異なる花を咲かせるように、人も他人と比べることなく、一人ひとりの個性や持ち味を生かして生きるべきだというこ…
らく は その なか に あり
楽しみや満足は、その置かれた状況や行っている事柄の中にこそある、という意味。ぜいたくな暮らしや富・地位がなくても、自分の生活や学びの中に喜び…
ざんねん むねん
非常に悔しく、心残りでたまらないこと。期待どおりにならなかったり、力を尽くしても望む結果に届かなかったりして、強い失望や口惜しさを感じるさま…
すいか ふよう
水と火が互いに相容れないことになぞらえ、二者の性質・立場・利害などがまったく対立し、共存したり折り合ったりすることができないさまをいう。人間…
こっけい せんばん
非常にばかばかしく、道理に合わず、思わず笑ってしまうほどおかしいこと。相手の言動・主張・状況などを、強く否定的に評価して「ひどく間抜けだ」「…
はくとう かいろう
夫婦が白髪になるまで、仲むつまじく連れ添い、ともに年を重ねること。生涯にわたって変わらない夫婦の愛情や結び付きを表す。結婚を祝う言葉や、長年…
りっし でんちゅう
志を立て、努力を重ねて大きな成功を収め、伝記に記されるほど際立った人物であること。また、そのような成功ぶりをいう。「立志伝中の人物」の形で用…
のうかん じょりゅう
他人からの忠告やいさめ(諫言)を、水がよどみなく流れるように素直に受け入れること。「納諫」は君主などが臣下・他人の諫めを受け入れること、「如…
けいせい さいみん
世の中を治め、人民を救い、生活を安定・向上させること。「経世」は世を治めること、「済民」は民を救うことをいう。政治を適切に行うこと、また広く…
ちゅうびゅう ゆうこ
災難や問題がまだ起こらないうちに、あらかじめ必要な備えを固めておくこと。窓や戸をしっかりと縛り固める意から、将来の危険を予測して周到に予防策…
かれん ちゅうきゅう
税金・年貢・金品などを、権力者が民衆からむごく厳しく取り立てること。転じて、立場の強い者が弱い者から容赦なく搾り取るように要求することをいう…
らっか りゅうすい
散り落ちる花と流れ去る水のこと。主に、春が過ぎゆく寂しさや、栄えたものが衰え移ろう無常をいう。また、落花が流水に従うイメージから、男女が互い…
らんいん じょか
男女の縁が、初めは蘭の花のように美しく結ばれていても、最後には柳絮が風に散るように離れ離れになってしまうこと。主に、結婚や恋愛が円満に始まり…
しゅうし せいじょう
多くの人が同じ志や意志を持って力を合わせれば、堅固な城を築けるほど大きな成果を成し遂げられるということ。人々の団結した力の強さをいう。
せきし の こころ
生まれたばかりの赤ん坊のように、欲や打算、偏見に染まっていない、純粋でまっすぐな心をいう。大人になっても失ってはならない無垢な本心という意味…
うか てんせい
雨がやんで空が晴れ渡ること。転じて、苦難・混乱・不運などの悪い状況が過ぎ去り、明るく希望のある状態になることをいう。
かく めい きゅうこう
鶴が人里離れた奥深い沢で鳴いても、その声は遠く野原まで聞こえるという意から、優れた才能や徳をもつ賢人は世に隠れていても、その名声や評価がやが…
ばんじ きゅうす
すべての事が終わり、もはや打つ手も望みもないこと。「万事」はあらゆる事、「休」は終わる、「矣」は文末に置く詠嘆・完了の助字である。重大な計画…
ぜんち ぜんのう
すべての事柄を知っており(全知)、また、すべての事柄を行える力を持つこと(全能)。特に、神や仏など、人間を超えた絶対的な存在の性質をいう。転…
きょか しゅうじつ
外見だけの華やかさや飾りを捨て、内容の充実や実際の役に立つことを重んじること。「華」はうわべの美しさ・ぜいたくさ、「実」は実質・成果を指す。…
ゆいが どくそん
この世で自分だけが最も尊く、他者より優れているとすること。現代では、自分の考えや立場だけを絶対視し、他人の意見を顧みない横柄・自己中心的な態…
しんがい むほう
心の外に、独立して存在する「法」すなわち真理・事物・現象はない、という仏教、とくに禅の考え方。悟りや仏を外部に求めるのではなく、すべては自分…