意味
- おわる。物事が最後まで至り、完了すること。
- ついに。長い経過の末に、最終的にある結果に至ること。
- ことごとく。全体にわたること、すべての意を表す。
使用上の注意
- 常用漢字表にない字で、現代日本語では主に「畢竟」「究竟」などの熟語や漢文訓読で用いる。
- 「競」と字形が似るが、竟は「終わる・ついに」、競は「きそう」の意である。
字源
「音」と「人」とを合わせ、音楽の曲が尽きて人が終わりに至ることを表した字とされる。もと曲の終わり・完了の意を表し、そこから「ついに」「すべて」の意を生じた。字形情報
類似・混同注意
主な熟語・用例
- 畢竟
- 究竟
- 竟日



