意味
- かんざし。髪を留めたり飾ったりするために髪に挿す細長い具。
- こうがい。日本髪の髷に横に通して用いる、木・べっ甲・金属など製の棒状の髪飾り。
- 成人のしるしとして髪に笄を挿すこと。中国古代の女子の成年儀礼にもいう。
使用上の注意
- 現代日本語では主に「笄(こうがい)」の語で用いられる字で、常用漢字ではない。
- 「簪」とも髪飾りを表すが、笄は特に棒状で髷に通す髪飾りを指すことが多い。
字源
「竹」を意味符、「幵」を音符とする。『説文解字』は「簪なり」とし、髪に挿す竹製のかんざしを表した。字形情報
- 画数
- 10画
字体
ゴシック体笄
明朝体笄
異体字
主な熟語・用例
- 笄髷
- 笄刀
- 笄簪
- 笄礼


