意味
- しゃく。束帯を着た天皇・公家・神職などが威儀を正して手に持つ、細長い板状の具。古くは奏上事項などを記す札としても用いた。
使用上の注意
- 常用漢字・人名用漢字には含まれず、現代では主に神事、宮中儀礼、歴史に関する文脈で用いる。
- 長さの単位「尺」とは別の字であり、「笏」は儀礼用の手板をいう。
字源
「竹」を意符、「勿」を音符とする。古く、官人が衣の帯に差し、奏上する事柄などを記すのにも用いた竹製の手板を表した字とされる。字形情報
- 画数
- 10画
字体
ゴシック体笏
明朝体笏
類似・混同注意
主な熟語・用例
- 笏拍子
- 笏谷石












