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賛否両論

読み方:さんぴ りょうろん

意味

ある事柄について、賛成する意見と反対する意見の両方があり、人々の意見が二つに分かれていること。また、そのように賛成・反対それぞれの議論があること。

由来

中国古典の特定の故事や書物を典拠とする成語ではない。「賛否(賛成と反対)」と「両論(対立する二つの議論・意見)」を結び付けた、近代以降に定着した和製漢語的な四字熟語である。正確な成立年や提唱者は不詳。

備考

新聞・報道や論説でよく用いる中立的な表現。「賛否両論がある」「賛否両論を呼ぶ」の形が一般的で、必ずしも賛成・反対の人数が同数であることは意味しない。

例文

  • 新しい校則の導入をめぐっては、保護者の間で賛否両論がある。
  • その映画は斬新な演出で注目を集めた一方、内容については賛否両論を呼んだ。
  • 再開発計画には賛否両論が出たため、市は住民説明会を開いた。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字