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談笑風生

読み方:だんしょう ふうせい

意味

楽しく話したり笑ったりしているうちに、場の空気まで生き生きと和やかになること。転じて、才気やユーモアに富み、活気のある話しぶりや、そのような会話の様子をいう。

由来

中国・北宋末期の蔡絛(さいとう)による随筆『鉄囲山叢談』巻一に見える語とされる。成立は12世紀前半(おおむね1120年代)で、「談笑していると風が生じる」ほどに、話が生き生きとして勢いがあることを表した。

備考

「談笑」は話し笑うこと、「風生」は風が起こること。話が盛り上がり、場の空気が生き生きする意で、主に文章語・改まった表現として用いる。

補足

  • 「談笑風発」は、「談笑風生」と「談論風発」を混同した非標準的な形とされる。

例文

  • 旧友たちは学生時代の思い出を語り合い、談笑風生のうちに夜が更けた。
  • 彼の軽妙な司会のおかげで、懇親会は終始談笑風生の雰囲気に包まれた。
  • 緊張して始まった座談会も、先生が冗談を交えたことで談笑風生の集まりとなった。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字