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意気揚揚

読み方:いき ようよう

意味

意欲や気力が大いに盛り上がり、非常に得意そうで、誇らしげな様子。成功したり評価されたりして、自信に満ちている状態をいう。場合によっては、得意になりすぎているというやや皮肉なニュアンスを伴うこともある。

由来

中国前漢の歴史書『史記』(紀元前1世紀ごろ成立)の「管晏列伝」に見える故事に基づく。斉の宰相・晏嬰の御者が、四頭立ての馬車を操りながら「意気揚揚として、はなはだ自ら得たり」と得意になっていた、という記述から生まれた語である。

備考

「意気揚々」とも書く。主に人の態度や表情に用い、「意気揚揚と」の形で副詞的にも使われる。自信に満ちた様子を表す一方、文脈によっては「得意げで鼻にかける」という皮肉を含む。

別表記

  • 意気揚々

補足

  • 「意気洋々」は誤り。正しくは「意気揚揚」または「意気揚々」。
  • 単に「元気である」という意味に限らず、成功などによって得意になっている様子を含む。

例文

  • 新製品の発表会で大きな拍手を受け、担当者は意気揚揚として会場を後にした。
  • 初めての大会で優勝した子どもたちは、意気揚揚とトロフィーを掲げた。
  • 彼は一度褒められただけで意気揚揚になり、次の仕事にも積極的に取り組んだ。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字