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竜騰虎躍

読み方:りゅうとうこやく

意味

竜が天に昇り、虎が躍り上がるように、勢いが非常に盛んで、力強く活躍すること。とくに、英雄・有能な人物・若者などが好機を得て大いに活動するさまをいう。また、書や絵などの筆勢が躍動的で力強いさまにも用いる。

由来

中国・唐代の厳従(げんじゅう)による「擬三国名臣賛序」に見える語。成立年は詳らかでないが、唐代(7~10世紀)に成立した文章で、「竜が飛び上がり、虎が躍る」という雄壮な姿を、聖人や賢人が時を得て活躍するさまにたとえたもの。日本では新字体を用いて「竜騰虎躍」と書くことが多い。

備考

「龍騰虎躍」とも書く。竜や虎そのものの動作を述べる語ではなく、人物・組織・作品などが力強く躍動し、大いに活躍するさまをたたえる表現である。

別表記

  • 龍騰虎躍

例文

  • 新事業の開始を機に、若手社員たちは竜騰虎躍の活躍を見せた。
  • 新天地を得た彼は、まさに竜騰虎躍の勢いで成果を上げている。
  • その書は線のうねりと強さが際立ち、竜騰虎躍を思わせる筆致だった。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字