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雪も氷も元は水

読み方:ゆきも こおりも もとは みず

意味

雪と氷は見た目や状態は異なるが、どちらももとは水であることから、外見・形・立場などが違って見える物事でも、根本の由来や本質は同じであることのたとえ。

由来

水が寒さによって雪や氷という異なる姿になることをたとえにした、日本の口承的なことわざである。作者や最初の出典は未詳。外見や状態が異なっていても根本は同じであることを説く。江戸いろはかるたの「ゆ」の札ではない。

備考

江戸いろはかるたの「ゆ」の札として知られる。雪と氷の性質や用途が完全に同じだという意味ではなく、異なる姿のものにも共通の起源・本質があることをいう比喩。

別表記

  • 雪も氷ももとは水
  • 雪も氷も本は水

補足

  • 「雪と氷は性質や用途まで全く同一だ」という意味に取るのは不正確。異なる姿や状態のものにも、共通の起源・本質があるというたとえである。

例文

  • 見た目も売り方も違う二つの商品だが、雪も氷も元は水で、同じ工場の技術から生まれている。
  • 部署ごとに仕事の進め方は異なるが、会社をよくしたいという目的は同じだ。雪も氷も元は水ということだろう。
  • 方言や習慣の違いに驚いたが、雪も氷も元は水で、根っこの思いは私たちと変わらない。

分類

類義語

対義語

対比・対照ことわざ

このことわざに使われている漢字