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言必ず信、行必ず果たす

読み方:げん かならず しん、こう かならず はたす

意味

口にしたことには必ず誠実さと信頼性を持たせ、実際に行うことは最後までやり遂げるべきだ、という意味。言葉と行動に責任を持ち、約束を守り抜く態度を表す。

由来

中国の古典『論語』の「子路」篇にある孔子の言葉「言必信、行必果(げんひつしん、こうひつか)」に由来する。孔子の活動時期は紀元前5世紀ごろで、『論語』はその後の戦国時代ごろに編集・成立したとされる。日本では漢文を訓読して「言必ず信、行必ず果たす」とも表現される。

備考

原典では、言動を機械的に守るだけの狭量さを「小人」とする含みもある。現代日本語では主に、誠実に約束を守り実行するという肯定的な意味で用いられる。

例文

  • 彼は「言必ず信、行必ず果たす」を信条としており、顧客との約束を決して破らない。
  • 新任の部長には、言必ず信、行必ず果たす姿勢で、改革を最後まで進めてほしい。
  • 計画を口にするだけでは信頼は得られない。言必ず信、行必ず果たす行動が重要だ。

分類

類義語

対義語

このことわざに使われている漢字