自学自習
読み方:じがく じしゅう
意味
他人から一方的に教えられるだけでなく、自分自身で進んで学び、復習・練習を行うこと。自ら課題を見つけ、調べ、理解を深める主体的な学習態度をいう。
由来
中国古典の特定の故事や仏典に直接由来する語ではなく、「自学」と「自習」という近代以降に教育用語として広まった漢語を重ねた四字熟語である。学校教育や大学教育で、主体的に学ぶ姿勢を表す語として定着した。正確な初出年・提唱者は未詳。
備考
教育方針や学習目標でよく用いられる。単に教師のいない時間に勉強することではなく、自主的・主体的に学ぶ姿勢を含む語である。
別表記
- 自學自習
補足
- 「自習」を「教師が不在の時間にする勉強」だけに限定して理解するのは不正確で、自分で学ぶ行為全般を指す。
例文
- 本校では、生徒が自学自習の習慣を身につけることを大切にしている。
- 授業で学んだ内容は、自学自習によってさらに深く理解できる。
- 彼は毎日一時間の自学自習を続け、苦手だった数学を克服した。
分類
類義語
- 独学
- 独習
- 自主学習
- 自己学習
対義語
- 他律学習
- 受動的学習