精励恪勤
読み方:せいれい かっきん
意味
心を込め、まじめに仕事や任務に励むこと。「精励」は精神を集中して努力すること、「恪勤」は慎み深く職務に勤しむことをいう。責任感をもって、たゆまず職務を果たす姿を表す。
由来
「精励」と「恪勤」という、ともに勤勉に努める意をもつ漢語を重ねた四字熟語である。「精励」は熱心に努力すること、「恪勤」はつつしんで職務に励むことを表す。特定の中国古典に由来する故事成語としての出典や、成立した正確な時代は明らかでない。
備考
日常会話よりも、表彰状・人事評価・式辞などの改まった文章で用いられやすい語。「恪勤」は単独ではあまり日常的に使われない。
補足
- 「恪勤」を「かくきん」と読まず、通常は促音化して「かっきん」と読む。
- 「精励」を「精霊」と書き誤らない。
例文
- 彼は長年にわたる精励恪勤を評価され、会社から表彰された。
- 公務員には、国民の信頼に応える精励恪勤の姿勢が求められる。
- 先人の精励恪勤によって、今日の事業の基盤が築かれた。
分類
類義語
対義語
- 怠惰
- 懈怠
- 遊惰放逸