検索

篤信好学

読み方:とくしん こうがく

意味

信じる道理や教えを心から堅く信じ、学問を好んで熱心に学ぶこと。「篤信」は深く信じること、「好学」は学問を好むことをいう。信念と学習への真摯な態度を兼ね備えた人を褒める表現。

由来

中国古典『論語』泰伯篇の「篤信好学、守死善道(あつく信じて学を好み、死を守って道を善くす)」に基づく。孔子の言葉として伝わり、春秋時代(紀元前6~5世紀)ごろの思想を表す句である。ただし『論語』の編纂は戦国時代以後とされる。

備考

日常会話よりも、人物評・教育方針・校訓などで用いられる硬い表現。「信」は宗教的な信仰に限らず、道理や教えを深く信じる意でもある。

例文

  • 彼は篤信好学の人で、専門分野だけでなく古典や歴史も日々学んでいる。
  • 篤信好学の精神を受け継ぎ、生徒が自ら問い、学び続ける学校を目指す。
  • 研究者には、流行に流されず真理を求める篤信好学の姿勢が求められる。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字