検索

江山如画

読み方:こうざん じょが

意味

山や川などから成る雄大で美しい自然の景色が、まるで一幅の絵画のようであること。転じて、国土・山河の景観が非常に美しいことをたたえる表現。

由来

中国・北宋の詩人、蘇軾(蘇東坡)が元豊5年(1082年)ごろに詠んだ詞「念奴嬌・赤壁懐古」にある「江山如画、一時多少豪傑(江山は絵のごとし、いっときにいくばくの豪傑ぞ)」に基づく。赤壁付近の雄大な景色を、絵画のようだと表現した句である。

備考

主に文章語・雅語として、雄大な自然や国土の美しさを褒める際に用いる。「江山」は川と山、転じて自然の景観や国土を指す。日常会話では「絵のように美しい」が一般的。

別表記

  • 江山如畫

例文

  • 展望台から望む朝霧の渓谷は江山如画で、訪れた人々を魅了した。
  • 桜と雪をいただく山並みが調和するこの地方の春景色は、まさに江山如画である。
  • 川下りの船上から見た両岸の奇岩は江山如画と呼ぶにふさわしかった。

分類

類義語

この四字熟語に使われている漢字