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水魚之交

読み方:すいぎょ の まじわり

意味

水と魚が切り離せない関係にあるように、互いに深く信頼し合い、離れがたいほど親密な関係・交際をいう。特に、主君と優れた臣下、または親しい友人同士の強い結び付きを表す。

由来

中国・西晋の陳寿が3世紀後半に編んだ歴史書『三国志』の「蜀書・諸葛亮伝」に由来する。劉備が諸葛亮を得たことについて、「自分に孔明がいるのは、魚に水があるようなものだ」と述べた故事から、水と魚のように不可欠で親密な関係を「水魚之交」というようになった。

備考

「水魚の交わり」とも書く。単に仲がよいだけでなく、互いに欠かせず深く信頼し合う関係を表す。友情のほか、主君と臣下、仕事上の強い協力関係にも用いる。

別表記

  • 水魚の交わり
  • 水魚の交り

例文

  • 社長と専務は創業時代から苦楽を共にしてきた水魚之交の間柄だ。
  • 劉備と諸葛亮の関係は、水魚之交の典型として知られている。
  • 長年にわたり互いを支えた二人は、まさに水魚之交といえる信頼関係を築いた。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字