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意気相投

読み方:いき そうとう

意味

互いの気持ち・考え方・趣味などがよく合い、すぐに心が通じ合うこと。初対面の人同士が共通の関心事をきっかけに親しくなる場合などにもいう。

由来

中国・元代(13世紀末〜14世紀前半)の雑劇『両世姻縁』第三折に用例が見られるとされる。「意気」は心持ち・志・気性、「相投」は互いにぴったり合うことを表す。日本語でも、気持ちや考えが一致して親しくなる意味の四字熟語として用いられる。

備考

「相投」は「互いに心を寄せ合い、合う」の意。日常語では「意気投合」のほうが一般的だが、「意気相投」も辞書に載る表現である。趣味や志向、意見の一致を述べる際に用いる。

別表記

  • 意氣相投

誤用・混同注意

  • 「意気投合」の誤記とみなされやすいが、「意気相投」も辞書に載る四字熟語である。
  • 「相投」を「そうなげ」とは読まない。標準的な読みは「そうとう」である。

例文

  • 初対面だったが、登山の話をきっかけに意気相投し、週末に一緒に山へ行くことになった。
  • 二人は地域活性化に対する考え方で意気相投し、共同で企画を立ち上げた。
  • 年齢も職業も違う二人だが、読書への情熱では意気相投している。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字