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怒目切歯

読み方:どもく せっし

意味

目を怒らせ、歯ぎしりすること。抑えきれないほど激しく怒り、憤慨している様子を表す。

由来

中国・西晋時代(3世紀ごろ)の文人・劉伶による「酒徳頌」に見える語。「怒目切歯、陳説礼法、是非鋒起」とあり、酒を楽しむ人物を礼法で非難する人々が、目をいからせ歯ぎしりしながら論争する様子を描いた。

備考

主に文章語として用いられる。単なる不機嫌ではなく、目つきや歯ぎしりに表れるほどの強い怒り・憤りをいう。

誤用・混同注意

  • 「怒目」は「どめ」ではなく「どもく」と読む。
  • 単なる不機嫌を指す語ではなく、歯ぎしりするほどの激しい怒りを表す。

例文

  • 不正の事実を知った彼は、怒目切歯して責任者を問いただした。
  • 仲間を侮辱された選手は怒目切歯したが、冷静に試合へ集中した。
  • 被害者の家族が怒目切歯するのも無理はないほど、犯行は悪質だった。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字