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判若雲泥

読み方:はんじゃく うんでい

意味

二つの物事・人・状態の違いが、天にある雲と地上の泥ほどにはっきりしていて、比べものにならないほど大きいこと。「判若」は、はっきりと区別できることをいう。

由来

中国・唐代(9世紀ごろ)の詩人、白居易の詩「傷唐衢二首」にある「今日長安道、対面隔雲泥(今日の長安の道では、向かい合っていても雲と泥ほど隔たっている)」という表現に基づく。「雲」と「泥」の著しい隔たりから、二者の差が非常に大きい意味になった。

備考

人や能力を比べる際には、優劣を強く示すため、相手を低く評価する響きになりうる。「雲泥の差」ともいう。

例文

  • 両チームの実力は、今では判若雲泥だ。
  • 十分に推敲した完成原稿は、最初の下書きとは判若雲泥の出来栄えだった。
  • 同じ材料を使っても、職人の技術によって製品の品質は判若雲泥となる。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字