少年よ大志を抱け
読み方:しょうねん よ たいし を いだけ
意味
若いうちから、目先の成功や安楽に満足せず、将来に向けて大きく高い目標・志を持ちなさい、という励ましの言葉。主に若者の挑戦心や向上心を促す際に用いる。
由来
1877年(明治10年)、札幌農学校(現在の北海道大学)の教頭を務めたアメリカ人教育者ウィリアム・スミス・クラークが、帰国時に学生たちへ残した英語の言葉「Boys, be ambitious!」に由来するとされる。日本語では「少年よ大志を抱け」として広く定着した。ただし、当時の発言の正確な全文や場面には諸説がある。
備考
現在では性別を問わず若者を励ます言葉として使われる。「少年」は当時の英語の「Boys」に対応する表現で、成人に対して比喩的に用いることもある。
例文
- 先生は卒業生に向けて、「少年よ大志を抱け」という言葉を贈った。
- 小さな失敗で夢をあきらめず、少年よ大志を抱けの精神で挑戦を続けたい。
- この本は、少年よ大志を抱けというメッセージを通して、若者に世界へ目を向けるよう促している。
分類
類義語
- 大志を抱く
- 志を立てる
- 高い志を持つ
- 志は高く
対義語
- 小成に安んじる
- 現状に甘んじる
- 志を低く持つ