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小信成らざれば大信立たず

読み方:しょうしん ならざれば たいしん たたず

意味

小さな約束や日常の些細な信用を一つ一つ守れなければ、大きな信頼や信用を築くことはできない、という意味。大事な場面で信頼されるためには、普段から誠実に行動し、約束を守り続けることが必要だという教え。

由来

中国の戦国時代末期、紀元前3世紀ごろに成立した法家思想の書『韓非子(かんぴし)』「外儲説左上」にある「小信成則大信立(小信成れば大信立つ)」に由来する。小さな信用を積み重ねてこそ、大きな信用が確立するという政治・統治上の教訓として述べられた。

備考

「小信成れば大信立つ」ともいう。現代では、個人・企業・政治家などが日常的な約束を守り、信用を積み重ねる重要性を説く際に用いられる。

例文

  • 納期を一日でも守る姿勢が取引先の信頼につながる。小信成らざれば大信立たず、だ。
  • 子どもとの約束も軽く扱ってはいけない。小信成らざれば大信立たずというように、日々の誠実さが大切である。
  • 大きな仕事を任せてもらいたいなら、まず小さな仕事を確実に仕上げよう。小信成らざれば大信立たずである。

分類

類義語

このことわざに使われている漢字