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鳥集鱗萃

読み方:ちょうしゅう りんすい

意味

鳥が集まり、魚が群れ集まるように、多くの人や物が一か所に集まること。また、多方面から人々が集まって非常ににぎわうさまをいう。

由来

中国古典の漢文に由来する語とされる。「鳥集」は鳥が集まること、「鱗萃」は魚(うろこのある魚)が群れ集まることを表す。鳥と魚の集まりを並べて、多数の人や物が集中するさまをたとえた。正確な初出文献および成立年代は未詳である。

備考

文章語・漢文調の硬い表現で、日常会話ではあまり用いない。「鱗」はここでは魚を指し、「萃」は集まる意である。人だけでなく、物が多数集まる場合にも使える。

補足

  • 「鳥集鱗粋」は誤り。集まる意の字は「粋」ではなく「萃」。
  • 「鳥集麟萃」と「鱗」を麒麟の「麟」に書き誤らない。

例文

  • 新駅の開業行事には、地元住民や鉄道愛好家が鳥集鱗萃した。
  • その国際会議には各分野の研究者が鳥集鱗萃し、活発な議論が交わされた。
  • 祭り当日の商店街は観光客と露店で鳥集鱗萃のにぎわいを見せていた。

分類

類義語

対義語

この四字熟語に使われている漢字