英姿颯爽
読み方:えいし さっそう
意味
すぐれた容姿や立ち居振る舞いが、きりりとして勇ましく、さわやかであること。特に、堂々として活気にあふれる英雄的な姿をほめていう。
由来
中国・唐代の詩人、杜甫の詩「丹青引贈曹将軍覇」にある「英姿颯爽来酣戦」に基づく。唐代8世紀、760年頃に作られた詩とされる。「英姿」はすぐれた姿、「颯爽」は風がさっと吹くように、きびきびとして勇ましいさまを表す。
備考
人物の外見や立ち居振る舞いをほめる語で、英雄・武人・スポーツ選手などに用いられることが多い。「颯爽」は「さっそう」と読む。
補足
- 「英資颯爽」と書くのは誤り。正しくは「英姿颯爽」。
- 「颯爽」を「そうそう」と読まない。正しくは「さっそう」。
例文
- 新任の隊長は英姿颯爽として壇上に現れ、隊員たちを鼓舞した。
- 馬上の武将を描いたその肖像画からは、英姿颯爽たる気迫が伝わってくる。
- 彼女は凜とした制服姿で会場を歩き、まさに英姿颯爽という印象を与えた。
分類
類義語
- 威風堂々
- 雄姿颯爽
- 英姿煥発