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運を待つは死を待つに等し

読み方:うん を まつ は し を まつ に ひとし

意味

幸運や好機が訪れるのを何もしないで待っているだけでは、状況は悪くなる一方であり、死を待つのと変わらないという意味。運に頼らず、自分から行動し、機会をつかみにいくべきだという強い戒めを表す。

由来

特定の古典・作者・成立年代を確定できる資料は明らかではない。漢文調の「~は~に等し」という表現を用いた近代以降の格言・処世訓として広まったと考えられる。運任せにせず主体的に行動することを説く言葉として用いられる。

備考

「運を待つ」こと自体を全面的に否定するというより、努力や準備をせず運任せにする態度を戒める強い表現。仕事・勝負・自己啓発など、行動を促す場面で使われる。

例文

  • 景気がよくなるのを待つだけでは事業は立ち行かない。運を待つは死を待つに等しという意識で、新しい販路を開拓した。
  • 彼は「運を待つは死を待つに等し」を信条に、失敗を恐れず自分から応募や提案を続けている。
  • 好機が来るまで準備もせずにいるのは危険だ。運を待つは死を待つに等しと考え、今できる努力を始めよう。

分類

類義語

対義語

このことわざに使われている漢字