知は力なり
読み方
ち は ちから なり
意味
知識や学問を身につけることは、物事を理解し、適切に判断し、課題を解決したり社会に働きかけたりするための大きな力になる、という意味。腕力や権力だけでなく、知恵や情報も人を強くすることをいう。
由来
イギリスの哲学者フランシス・ベーコンの言葉に由来する。1597年刊行のラテン語著作『聖なる省察(Meditationes Sacrae)』にある「Nam et ipsa scientia potestas est.(知識そのものが力である)」が原形とされる。英語の「Knowledge is power」を経て、日本語では「知は力なり」として定着した。
分類・由来
備考
西洋由来の格言だが、日本語でも広く定着している。「知」は一般に知識・知恵・学問を指す。教育や自己啓発、情報リテラシーの文脈で用いられる。
例文
- 情報を正しく読み取れるかどうかで結果が変わる。まさに、知は力なりだ。
- 資格の勉強はすぐに成果が出なくても、将来の選択肢を増やす。知は力なりということだ。
- 子どもたちには、本を読んで学ぶ習慣を身につけてほしい。知は力なりだからだ。
類義語
- 知識は力なり
- 学問は力なり
- 知識は武器である