忍耐は力なり
読み方
にんたい は ちから なり
意味
つらいことや困難があっても、あきらめずに我慢し、努力を続けることは、大きな成果を得たり困難を乗り越えたりするための力になる、という意味。忍耐強く待つことや耐えることの大切さを説く言葉。
由来
「忍耐は力なり」は、忍耐の価値を端的に表した格言として日本で広く用いられている表現です。特定の古典作品・人物を出典とすることは確認しにくく、成立した正確な年代や原典は不明です。近代以降、人生訓・教育的な標語として定着したと考えられます。
分類・由来
備考
努力・我慢・継続を励ます前向きな言葉として使われます。ただし、理不尽な苦痛や不当な扱いまで耐えるべきだという意味ではありません。
例文
- 新しい仕事は慣れるまで苦労が多いが、忍耐は力なりという気持ちで学び続けた。
- すぐに結果が出なくても、忍耐は力なりだ。毎日の練習を無駄にしてはいけない。
- 長い治療を続ける友人に、父は「忍耐は力なり」と励ましの言葉をかけた。
類義語
対義語
- 短気は損気
- 堪忍袋の緒が切れる