学問に年なし
読み方
がくもん に とし なし
意味
学問や学び始めることに、年齢は関係ないという意味。若い人だけでなく、年を重ねてからでも、学ぼうという意欲があれば知識や技能を身につけられることをいう。
由来
正確な出典や成立時期は明らかではない。年齢にかかわらず学ぶことの大切さを説く日本のことわざとして、古くから用いられてきた表現である。「六十の手習い」など、晩年からの学びを肯定する言い回しとも通じる。
備考
年齢を理由に学習をためらう人を励ます際に使う。学問に限らず、習い事や新しい技能の習得にも広く用いられる。
例文
- 定年後に大学で歴史を学び始めた父を見て、学問に年なしだと思った。
- 初めてパソコンを習う祖母に、先生は「学問に年なしですよ」と励ました。
- 資格取得に挑戦するのは四十代からでも遅くない。まさに学問に年なしである。
類義語
- 学ぶに遅すぎることはない
- 六十の手習い
- 生涯学習