進取果敢
読み方
しんしゅ かかん意味
自分から進んで新しいことに取り組み、決断力と勇気をもって大胆に行動すること。困難や変化を恐れず、積極的に道を切り開いていく態度を表す。由来
「進取」はみずから進んで物事を取りに行く意、「果敢」は思い切って決行する意。漢語由来の語を組み合わせた四字熟語で、特定の古典の一句に基づくというより近代以降の熟語として定着したと考えられる。成立時期の正確な年は不明。備考
人物・組織の長所を評価する硬めの表現。履歴書、社訓、経営方針、人物評などで用いられ、日常会話ではやや改まった響きがある。例文
- 新社長は進取果敢な経営方針を掲げ、海外市場への参入を決めた。
- 彼女の進取果敢な姿勢が、停滞していた研究チームに活気をもたらした。
- 変化の激しい時代には、進取果敢に挑戦する人材が求められる。
- 若手社員の進取果敢な提案によって、新しいサービスが生まれた。
- 失敗を恐れず進取果敢に行動したことが、最終的な成功につながった。
類義語
- 積極果断
- 勇往邁進
- 果断勇猛
- 剛毅果断
- 進取の気性
対義語
- 因循姑息
- 優柔不断
- 消極退嬰
- 躊躇逡巡
- 旧態依然