熱烈歓迎
読み方
ねつれつ かんげい意味
相手を非常に強い喜びや好意をもって迎えること。来訪者・代表団・新入社員・客などに対し、拍手、歓声、式典、言葉などで盛大に歓迎するさまを表す。単なる「歓迎」よりも感情や歓迎ぶりが強い。由来
「熱烈」は感情や態度が激しく盛んなこと、「歓迎」は喜んで迎えることを表す漢語で、この二語が結びついた表現。特定の故事に基づく四字熟語ではなく、中国語・漢語的な表現の影響を受け、近代以降の日本語で公的行事・政治・報道・商業宣伝などに広く用いられるようになった。成立の正確な年代は不明だが、明治末期から昭和期にかけて普及したと考えられる。備考
式典・報道・宣伝文句などでよく使われ、やや硬めで大げさな響きがある。中国語圏の掲示やスローガンにも多い表現。例文
- 空港では、地元の人々が選手団を熱烈歓迎した。
- 新社長の就任式では、社員全員が拍手で熱烈歓迎した。
- 町を訪れた姉妹都市の代表団は、市民から熱烈歓迎を受けた。
- その歌手がステージに登場すると、観客は歓声を上げて熱烈歓迎した。
- 新しい留学生を熱烈歓迎するため、クラスで歓迎会を開いた。
類義語
- 大歓迎
- 歓待
- 厚遇
- 歓迎
- 手厚いもてなし
対義語
- 冷遇
- 拒絶
- 排斥
- 門前払い
- 冷淡な対応