悪徳商法
読み方
あくとく しょうほう意味
消費者をだましたり、強引に契約させたり、事実と異なる説明をしたりして、不当に利益を得ようとする商売のやり方。高額商品を売りつける、解約を妨げる、不安をあおるなど、倫理や法に反する販売・勧誘方法を指す。由来
「悪徳」は道徳に反すること・不正なこと、「商法」は商売の方法を意味する語。古典由来の故事成語ではなく、消費者被害や訪問販売・通信販売などが社会問題化した昭和後期(特に1970年代以降)に広く使われるようになった現代語的な四字熟語。明確な初出年は不詳。備考
法律・消費者問題の文脈でよく使う。相手を強く非難する語なので、根拠なく企業や個人に用いると名誉毀損などの問題になり得る。例文
- 高齢者を狙った悪徳商法が増えているため、家族で注意点を共有した。
- 無料点検を口実に高額な修理契約を結ばせるのは、典型的な悪徳商法だ。
- その会社は悪徳商法で多くの苦情を受け、行政処分を受けた。
- うますぎる投資話には、悪徳商法が隠れていることがある。
- 悪徳商法に巻き込まれたと感じたら、すぐに消費生活センターへ相談したほうがよい。
類義語
- 詐欺商法
- 悪質商法
- 悪質販売
- 詐欺的商法
- 不当商法
- 問題商法
対義語
- 公正取引
- 誠実商法
- 良心的販売
- 適正商法