学業成就
読み方
がくぎょう じょうじゅ意味
勉学や研究、試験・進学など、学問に関する目標が無事に達成されること。特に、受験合格や成績向上を願う言葉として、神社・寺院での祈願やお守り、絵馬などによく用いられる。由来
「学業」は学問・勉強に関する仕事や営み、「成就」は願い・物事が成し遂げられることを表す漢語で、仏教語としても古くから用いられた語。二語を合わせた「学業成就」は、学問上の願いがかなうことをいう祈願表現として定着した。成立した正確な年は不明だが、近世以降、とくに学問の神である菅原道真を祀る天満宮信仰や受験文化の広がりとともに一般化したと考えられる。備考
日常会話よりも、祈願・お守り・絵馬・祝辞などでよく使われる格式ある表現。受験期には「合格祈願」と並んで非常に一般的。例文
- 受験を控えた弟のために、家族で天満宮へ学業成就を祈りに行った。
- 祖母は毎年、孫たちに学業成就のお守りを送ってくれる。
- 絵馬には「第一志望合格、学業成就」と大きく書かれていた。
- 新学期を迎えるにあたり、担任の先生は生徒全員の学業成就を願った。
- 努力を続けた結果、彼女は志望校に合格し、まさに学業成就を果たした。
類義語
- 合格祈願
- 合格成就
- 成績向上
- 目標達成
- 大願成就
対義語
- 学業不振
- 不合格
- 落第
- 挫折
- 未達成