勇気凛々
読み方
ゆうき りんりん意味
勇気が満ちあふれ、きりっと力強く、恐れずに物事へ向かうさま。人の態度・表情・言動などが頼もしく、前向きで勢いがある様子を表す。由来
「勇気」は恐れずに立ち向かう心、「凛々(凜凜)」は漢籍にも見える畳語で、寒気や気性・態度がきりっと引き締まり、勢いのあるさまを表す。両語を合わせた成句で、正確な初出年は不明。日本では近代、少なくとも明治以降に一般化した表現とみられる。備考
「勇気凜凜」「勇気凛凛」とも書く。「凛々」は常用漢字外を含むため、文章ではひらがな交じりで「勇気りんりん」と書かれることもある。例文
- 初めての大舞台だったが、彼女は勇気凛々と壇上に立った。
- 隊員たちは勇気凛々、被災地へ向けて出発した。
- 失敗を恐れず、勇気凛々と新しい事業に挑戦したい。
- 小さな子どもが勇気凛々と手を挙げて意見を述べた。
- 監督の言葉で選手たちは勇気凛々となり、後半戦に臨んだ。
類義語
- 勇猛果敢
- 勇壮活発
- 意気軒昂
- 気力充実
- 士気旺盛
対義語
- 意気消沈
- 戦意喪失
- 萎縮
- 臆病風に吹かれる