光輝燦然
読み方
こうき さんぜん意味
光を放って、まばゆいほど美しく輝いているさま。宝石・建築物・自然の景観などの物理的な輝きだけでなく、功績・名声・才能などが非常に立派で際立っていることにも用いられる。由来
「光輝」は明るく輝く光、または名誉ある輝き、「燦然」はきらきらと鮮やかに輝くさまを表す漢語。この二語を重ねて輝きの強さを強調した成語で、特定の故事や初出文献、成立年は未詳。漢語としては近世以降の文章語で広く用いられたと考えられる。備考
文章語的で格調高い表現。日常会話ではやや大げさに響くため、文学的描写、式辞、歴史・芸術・業績の称賛などに向く。例文
- 夜明けの海に昇る太陽は、まさに光輝燦然としていた。
- 王冠に埋め込まれた宝石が、照明を受けて光輝燦然と輝いた。
- 彼女の研究業績は、学界の歴史に光輝燦然たる足跡を残した。
- 完成した大聖堂の内部は、金色の装飾で光輝燦然としている。
- 若き日の彼の舞台姿は、今も人々の記憶の中で光輝燦然と輝いている。
類義語
- 光彩陸離
- 光芒万丈
- 絢爛華麗
- 燦爛豪華
対義語
- 暗澹冥濛
- 黯然失色
- 陰鬱沈滞