震天動地
読み方
しんてん どうち意味
天を震わせ、地を動かすほど規模や勢いが大きいこと。大きな音、激しい出来事、重大な発表などが世の中を非常に驚かせるさまを表す。由来
「震天」は天を震わせること、「動地」は地を動かすことを意味する漢語の組み合わせ。中国古典に由来する表現とされるが、特定の初出や成立年は未詳。日本では漢文・漢語の受容を通じ、少なくとも近世以降に文章語として用いられた。備考
文章語的で硬い表現。日常会話よりも評論、報道、歴史叙述などで大事件や強烈な衝撃を強調する際に使われる。例文
- 新型ロケットの打ち上げ成功は、科学界にとって震天動地の快挙だった。
- その政権交代は、国内外に震天動地の衝撃を与えた。
- 決勝戦の終了間際に決まった逆転ゴールは、まさに震天動地の一撃だった。
- 彼の内部告発によって、業界全体を揺るがす震天動地の事実が明らかになった。
- 大噴火の轟音は震天動地の響きとなって、遠くの町にまで伝わった。
類義語
- 驚天動地
- 天地震動
- 震天駭地
- 天地を揺るがす
- 世間を驚かす
対義語
- 平穏無事
- 無風平穏
- 静寂閑雅
- 平平凡凡