幽寂間雅
読み方:ゆうじゃく かんが
意味
「幽寂間雅」は、標準的な四字熟語としては認められない表記であり、通常は「幽寂閑雅」の誤記とみられる。「幽寂閑雅」は、奥深くひっそりとして静かでありながら、上品でみやびな趣があること、またそのさまをいう。
由来
「幽寂閑雅」は、「幽寂(奥深く静かで寂しいこと)」と「閑雅(静かで上品・みやびなこと)」を重ねた語である。特定の中国古典に由来する故事成語としての典拠や、明確な成立時期は確認できず、不詳である。「幽寂間雅」の「間」は「閑」の誤記。
備考
「間雅」ではなく「閑雅」と書く。「幽寂閑雅」は、寺院・庭園・茶室・山里などの静かで上品な景観を評する際に用いられることが多い。
補足
- 「幽寂間雅」は誤り・非標準の表記で、正しくは「幽寂閑雅」とする。
- 「閑」を「間」と書き誤らないよう注意する。
例文
- 「幽寂間雅」は標準的な表記ではなく、通常は「幽寂閑雅」と書く。
- 山寺の庭には、幽寂閑雅な趣が漂っていた。
- その茶室は簡素ながら、幽寂閑雅の境地を感じさせる空間だった。
分類
類義語
- 幽雅
- 閑静
- 清閑
対義語
- 喧騒
- 粗野