夕立は三日
読み方
ゆうだち は みっか意味
夏の夕方に降るにわか雨は、一度降ると同じような気象状態が続き、三日ほど連続して起こりやすいという意味。転じて、ある現象が一度起こると、しばらく同じ傾向が続くことのたとえにも用いられる。由来
成立年は不詳。日本の農村や生活の中で、夏の大気が不安定になると数日間続けて夕立が起こりやすいという経験から生まれた天気俚諺。江戸時代以降の歳時記・農事暦的な知識の広まりの中で伝承されたと考えられるが、明確な初出年代は確認されていない。備考
本来は天気に関することわざ。現代では比喩的にも使えるが、地域や気象条件によって実際に三日続くとは限らない。例文
- 昨日も今日も夕方に雨が降ったね。まさに「夕立は三日」だ。
- 夕立は三日というから、明日も洗濯物を外に干すのはやめておこう。
- 山沿いでは一昨日から毎日雷雨が来ていて、夕立は三日とはよく言ったものだ。
- 旅行中に初日の夕方から雨が降り出し、夕立は三日で、結局三日連続で傘を使った。
- 急なクレームが昨日から続いている。天気ではないが、夕立は三日という感じで、しばらく注意が必要だ。
類義語
- 夕立三日
- 夕立は三日続く
- 夕立は三日降る