へそが茶を沸かす
読み方
へそ が ちゃ を わかす意味
あまりにもばかばかしく、こっけいで、思わずあざ笑ってしまうほどだという意味。相手の言い分や行動が現実離れしていたり、見当違いだったりするときに、軽蔑や皮肉をこめて使う。由来
「へそで茶を沸かす」ともいう。へそで茶を沸かすことなど不可能であることから、あまりのばかばかしさを誇張して表した言い方。成立年は不詳だが、近世以降の滑稽表現として広まったと考えられる。備考
かなり皮肉・嘲笑の響きが強い表現。相手に直接言うと失礼になりやすい。「へそで茶を沸かす」の形も一般的。例文
- そんな準備不足で全国大会に優勝できると言うなんて、へそが茶を沸かすよ。
- 彼の言い訳は、聞いているこちらのへそが茶を沸かすような内容だった。
- 一度も料理をしたことがないのに料理長に教えると言うとは、へそが茶を沸かす。
- あの程度の実績で業界一を名乗るなんて、へそが茶を沸かす話だ。
- 「明日から毎日十時間勉強する」と毎回言うだけなら、へそが茶を沸かすだけだ。
類義語
- 臍で茶を沸かす
- 片腹痛い
- 笑止千万
- 噴飯もの
- 馬鹿馬鹿しい
- お笑い草
対義語
- 笑えない
- 洒落にならない
- 真に受ける