馬鹿は風邪を引かない
読み方
ばか は かぜ を ひかない意味
愚かな人は体調や寒暖の変化に鈍感で、風邪を引いても気づかない、または風邪を引かないほど無頓着だ、という意味。実際の医学的事実ではなく、主に冗談やからかいとして、風邪を引かない人を軽く揶揄するときに使う。由来
正確な初出年は不明。江戸時代ごろからの俗信・戯れ言として広まった「阿呆は風邪を引かぬ」系の表現がもととされる。寒さや体調の変化に鈍い者は風邪にも気づかない、という発想から生まれた言い回し。備考
相手を「馬鹿」と呼ぶため失礼に当たることがある。親しい間柄の冗談以外では避けたほうがよい。医学的根拠のある表現ではない。例文
- 「今年は一度も風邪を引かなかった」と言ったら、友人に「馬鹿は風邪を引かないって言うからね」と笑われた。
- 弟は真冬でも薄着で平気なので、母が半分冗談で「馬鹿は風邪を引かないのかしら」と言った。
- 彼は徹夜続きでも元気だが、「馬鹿は風邪を引かない」と油断していると急に倒れるかもしれない。
- 風邪で休む同僚が多い中、部長だけ元気で、誰かが小声で「馬鹿は風邪を引かない」とつぶやいた。
- 「馬鹿は風邪を引かないなんて言うけれど、健康管理をしているだけだよ」と彼女は苦笑した。
類義語
- 阿呆は風邪を引かぬ
- 馬鹿は風邪を引かぬ
- 愚者は風邪を引かぬ