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飽きは満腹の基

読み方:あきは まんぷくの もと

意味

同じ食べ物ばかりを続けて食べると飽きてしまい、実際には腹が十分に満たされていなくても食べる気がなくなる、という意味。食事には献立や味に変化をつけることが大切だという教えである。転じて、どんな物事も単調に続けば興味を失うことをいう場合もある。

由来

古くから伝わる日本のことわざとされるが、特定の典拠・成立年は明確ではない。「飽きる」ことが、満腹感や食欲の減退を生む原因になるという日常的な観察から生まれた表現と考えられる。成立した時代は不明である。

備考

主に食事について用いることわざで、「飽きると満腹でなくても食べられなくなる」という意味。比喩として、単調な仕事・話・娯楽への興味が失われる場合にも使える。

例文

  • 毎日同じ弁当では飽きは満腹の基だから、ときどきおかずを変えよう。
  • 子どもが食事を残すのは量が多いからとは限らない。飽きは満腹の基というように、献立が単調なのかもしれない。
  • 商品説明も同じ内容の繰り返しでは読者が離れる。飽きは満腹の基という言葉を意識して、構成に変化をつけた。

類義語

対義語

このことわざに使われている漢字