梅雨明け十日
読み方
つゆあけ とおか
意味
梅雨が明けた後は、太平洋高気圧に覆われやすく、十日間ほど晴天が続きやすいという意味の天気ことわざ。実際には必ず晴れるという断定ではなく、梅雨明け直後に安定した夏空になりやすい傾向を表す。
由来
日本で古くから伝えられてきた天気に関する生活上の言い伝えである。梅雨前線が北へ退き、太平洋高気圧が勢力を強めると晴天が続きやすいという経験則に基づく。成立した正確な年・時代や最初の出典は不明である。
分類・由来
備考
主に日本の夏の気象に基づくことわざ。地域や年によって当てはまらないことがあり、台風やゲリラ豪雨などの影響も受けるため、天気予報の代わりにはならない。
例文
- 「梅雨明け十日というから、今週末は海へ行けそうだ。」
- 「梅雨明け十日を期待して洗濯を進めたが、台風の影響で雨になった。」
- 「梅雨明け十日とはいえ、近年は天候が変わりやすいので、出かける前に予報を確認しよう。」
類義語
- 梅雨明けの好天
- 梅雨明け後の晴天続き
対義語
- 梅雨の長雨
- 戻り梅雨