学問は米の飯
読み方
がくもん は こめ の めし
意味
学問は、人が生きていくうえで毎日食べる米の飯のように、欠かすことのできない大切なものであるというたとえ。すぐに役立つ知識だけでなく、人格を養い、人生の基礎となる学びの重要性をいう。
由来
正確な初出や成立時期は不明である。米の飯が日本人の暮らしにおける主食であり、日々欠かせないものだったことにたとえ、学問の必要性を説いた日本のことわざとして定着した。「学問は米の飯、芸は酒」のように続けて言う形もある。
備考
「米の飯」は、日常生活に不可欠な主食を表す。学問が単なる出世や職業の手段ではなく、人として生きるための基礎だという価値観を含む。
例文
- 祖父は「学問は米の飯」だと言って、子どもたちに毎日本を読むよう勧めていた。
- すぐに仕事で使わない知識でも、学問は米の飯という考えで、基礎から学び続けたい。
- 学校教育を軽視してはならない。学問は米の飯であり、人生の土台になるものだ。
類義語
- 学問は身を助く
- 学問は一生の宝