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始め良ければ半ば成る

読み方

はじめ よければ なかば なる

意味

物事は最初の取りかかり方がうまくいけば、その後も順調に進み、半分は成功したようなものである、という意味。計画や準備を整え、良いスタートを切ることの大切さをいう。

由来

古代ギリシアの哲学者アリストテレスの言葉とされる「始まりは全体の半分である」という趣旨に由来するといわれる。英語のことわざ「Well begun is half done.」にも対応する表現で、日本語として定着した正確な時期は不明である。

備考

「半ば成る」は「半分できたも同然」の意。主に、仕事・学習・計画などの準備や着手の重要性を強調する際に用いる。

例文

  • 新規事業は市場調査と準備に時間をかけたので、始め良ければ半ば成るというように、順調な滑り出しとなった。
  • 試験勉強も、最初に学習計画を立てれば効率がよい。始め良ければ半ば成る、ということだ。
  • 会議の冒頭で目的を共有しておこう。始め良ければ半ば成るというから、出だしが大切だ。

類義語

  • 始めが肝心
  • 出だしが肝心
  • 物事は始めが肝心
  • 良い始まりは成功の半分

対義語

このことわざに使われている漢字