さよなら三角またきて四角
読み方:さよなら さんかく また きて しかく
意味
別れ際に「さようなら、また来てね(また会おうね)」という気持ちを、三角・四角を使って調子よく言う子ども向けのしゃれ・言葉遊び。三角や四角そのものに、特別な教訓的・象徴的意味はない。
由来
「さよなら」と「また来て」という別れのあいさつを、三角・四角の語とともに調子よく組み合わせた、日本の子どもの言葉遊び・口承表現である。成立年代、考案者、最初の用例を特定できる資料はなく、不明。地域によっては、この後に連想語を続ける遊び歌としても伝わる。
備考
子どもが冗談めかして別れ際に用いる言葉遊び。改まった場でのあいさつには通常用いない。「四角は豆腐…」などと連想語を続ける遊び歌の一部になることもある。
別表記
- さよなら三角また来て四角
- さよならさんかくまたきてしかく
- さようなら三角また来て四角
補足
- 三角や四角に縁起・教訓がある表現だと解するのは誤り。意味よりも語呂とリズムを楽しむ別れの言葉である。
例文
- 下校時、子どもたちは「さよなら三角またきて四角」と笑いながら手を振った。
- 「今日はここまで。さよなら三角またきて四角、また明日ね」と先生が冗談めかして締めくくった。
- 孫が帰る際に祖父が「さよなら三角またきて四角」と言うと、孫も同じ言葉を返した。
分類
類義語
- さようなら
- またね
- バイバイ